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表紙
巻頭グラビア
第1 部 序論の図
諸言
委員会名簿
第I部 地盤工学からの提言
序論 1
地震と豪雨・洪水による地盤災害を防ぐために―地盤工学からの提言― 11
1. 全体に共通の提言 12
2. 治水・利水施設 22
3. 切土・盛土および自然斜面 29
4. その他社会基盤施設等 43
第II部 現状・課題・展望
1. 地盤工学会各支部からの報告 61
1.1 北海道地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（北海道支部） 63
1.2 東北地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（東北支部） 68
1.3 関東地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（関東支部） 70
1.4 北陸地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（北陸支部） 73
1.5 中部地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（中部支部） 84
1.6 関西地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（関西支部） 87
1.7 四国地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（四国支部） 90
1.8 中国地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（中国支部） 92
1.9 九州地域における災害の履歴と将来の災害の特徴（九州支部） 95
2. 治水利水施設（ため池・フィルダム・堤防） 99
2.1 ため池 99
2.1.1 地震災害 99
2.1.2 豪雨対策 108
2.1.3 防災と減災に向けて（課題の解決のために） 114
2.1.4 研究開発・技術開発の方向性・活用 118
2.2 フィルダム 122
2.2.1 地震災害 122
2.2.2 豪雨災害 125
2.2.3 防災と減災に向けて（課題の解決のために） 127
2.2.4 研究開発・技術開発の方向性・活用 129
ii
2.3 河川堤防 131
2.3.1 河川堤防の特性 131
2.3.2 地震災害 134
2.3.3 豪雨災害 148
2.3.4 防災と減災への課題 159
2.3.5 研究・技術開発の方向性・活用 168
3. 切土・盛土および自然斜面 181
3.1 災害予測と対策の現状と課題 181
3.1.1 道路 181
3.1.2 鉄道 187
3.1.3 砂防 199
3.1.4 宅地 202
3.2 防災と減災に向けて 205
3.2.1 道路 205
3.2.2 鉄道 209
3.2.3 砂防 214
3.2.4 宅地 220
3.3 研究開発，技術開発の方向性・活用 226
3.3.1 基礎データの取得と収集に関する課題 226
3.3.2 斜面に特有の課題である斜面危険度の判定に関する課題 229
3.3.3 斜面の設計や解析に関する課題 230
3.3.4 維持管理により得られるライフサイクルコストに関する課題 233
3.3.5 シームレスな現象を表現する地圏シミュレータに関する提案 236
4. その他社会基盤施設等 239
4.1 建築 239
4.1.1 建築物基礎の過去の地震被害事例と被害の特徴 239
4.1.2 建築物基礎設計の現状と課題 240
4.1.3 建築物基礎の防災と減災に向けた将来の方向性 241
4.2 道路 244
4.2.1 道路橋基礎の損傷形態の分析 244
4.2.2 耐震設計法の現状と課題 246
4.2.3 耐震補強の現状と課題 249
4.2.4 研究開発・技術開発の方向性 254
4.3 鉄道 256
4.3.1 災害予報・対策の現状と課題 256
4.3.2 防災と減災に向けて（課題の解決のために） 258
4.3.3 研究開発，技術開発の方向性・活用 261
iii
4.4 洗掘の影響を受ける河川内構造物 263
4.4.1 はじめに 263
4.4.2 洪水時の橋梁災害の実態 263
4.4.3 橋脚まわりの洗掘予測と橋梁安定性評価 265
4.4.4 防災と減災にむけて（課題の解決のために） 267
4.4.5 研究開発・技術開発の方向性・活用 268
4.5 港湾・海岸・空港施設 269
4.5.1 過去の地震被害と被害の特徴 269
4.5.2 設計の現状と課題 271
4.5.3 既存の港湾・海岸・空港施設の健全度把握の基づく対策の現状と課題 274
4.5.4 災害発生後の対策の現状と課題 277
4.5.5 防災と減災に向けた将来の方向性 278